【簡単】おりがみで切り紙:花(パート2)

皆さん、こんにちは。
最近、おりがみで切り紙にはまる高森です。
そもそも切り紙ってなに??
→紙を切り様々な形を表現することです。
【必要最低限】用意するものは?
・おりがみ
・はさみ
・えんぴつ
【あると便利】用意するものは??
・千代紙
・色画用紙
・ピンキングはさみ
・カッターナイフ
・セロハンテープ
・のり
・ホッチキス
・色えんぴつ
・クレヨン
・1穴パンチ
・シール
以上です。
今回の作品は、
お花を作ります。
とても簡単ですのでオススメです。
今回用意するものは、必要最低限のもので問題ありません。
・おりがみ
・はさみ
・えんぴつ 以上の3つです。
今回は、カット部分が見やすいようにマッキーを使用していますが、下書きの際はえんぴつをオススメします。
コツを掴めば、下書きは必要ありません。
さあ、作っていきます!
青色のお花を見本に、作っていきます。
↓1枚の正方形のおりがみを使用します。

↓正方形のおりがみを三角になるように半分に折ります。
※写真は、ずれているように見えますが、角をあわせて折ってください。

↓さらに、三角形になるように折ります。

↓さらに、もう一度折ります。
※写真では、ずれているように見えますが、角を合わせて折ります。

↓さらに折ります。
※今回は、キレイな三角形になりません。手で押さえている部分が中心となります。
↓折り曲げた部分を中心にし、ペンを使ってカットする部分を描きます。(ポイントは大きく描くことです。)
※重なっていない部分は、不必要となる部分です。

↓切ります。
※けがには十分気を付けましょう。

切るときのポイント
・えんぴつの跡が残らないように切ると、仕上げがキレイです。(ペンでの下書きを、大きく描く理由がこれです。)
・細かい作業の際には、手を切らないようにしましょう。
↓広げます。

今回は16折りで作成しました。
折り目が目立つので、切った後は、クリアファイルにはさみ、重し等をして少しでも折り曲げた部分を真直ぐにするといいでしょう。
切り紙の特徴
・単純な作業ですが、切って広げた後感動します。
・おりがみがなくても、新聞紙・広告でも十分にできます。
・誰でもどこでもできます。
・経済的です。
・お子様とのコミュニケーションになります。
・たくさん作れば、インスタ映えする小道具になりそうです。
などなど。
今後も、いくつか切り絵をご紹介していきたいと思います。
前回の作品【お花(パート1】
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