【画像:レシピあり】週に1度はキーマカレーを食べる高森家。

皆さん、こんにちは。
フルパートで働く主婦・高森(34)です。
本日は、高森家のキーマカレーをご紹介します。
旦那さんのリクエストで、週に一度はキーマカレーを作ります。普通のカレーよりもキーマカレーを希望しているため、普通のカレーライスは作りません。
【キーマカレーのオススメ理由】
- フードプロセッサーを使用すればかなり簡単にできます。
- 煮込み時間を必要としないので、時短になり光熱費の節約になります。
- ワンプレートランチができるので、食器等の洗い物が少なく済みます。
- ご飯だけじゃなくて、うどん・焼きそば麺・パンに合います。
- 野菜がたっぷり食べられます。
では、画像付きでご紹介いたします。
キーマカレー:ご飯バージョン

↑ポイント
- 目玉焼きの黄身を半熟にします。(しっかり焼くと黄身がパサパサになるからです)
- 温泉卵でも問題ないですが、時間がかかったり失敗することがありますので、高森家では目玉焼きが多いです。
- 残りの煮豆を添えます。(けっこうなんでもありで、きゅうりのお漬物を添えることがあります)
キーマカレー:麺バージョン

↑ポイント
- かなり安く購入した焼きそばの麺(19円ほど)を焼き、その上にキーマカレーをのせました。
- ご飯が足りない時、炊けるまでに時間がかかる時に、焼きそばの麺はありです。
- 味玉を添えましたが、見栄え的にNGですね(笑)せめて半分に切ればよかったです。
- きゅうりは、肉みそ味で、叩いて味をしみ込ませます。美味しかったですが見た目NGですね。
キーマカレー:パンバージョン

↑ポイント
- こだわりの自家製のゴパンです。もちもちしていてかなり美味しいです。
- パンで食べることによって、朝でも食べやすくなります。
【レシピ:2人分】
- 合いびき肉 200グラム
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1/2個
- サラダ油 適量
- カレールウ 25~30グラム
- ★水 3/4カップ
- ★トマトケチャップ 大さじ1
- ★ウスターソース 大さじ1
- ★醤油 小さじ1/2
- (あれば)温泉たまご・半熟目玉焼き
【作り方:15分~20分】
1)玉ねぎと人参をフードプロセッサーに入れて細かくします。少し粗い方がオススメです。人参の固さが残った方が、歯ごたえがあり美味しいです。
2)フライパンに油をひき、玉ねぎと人参をしんなりするまで炒めます。ひき肉を加え、火を通します。
3)材料★マークを加え煮立てます。一度火を止め、カレールウを入れ、溶かします。再び火にかけ混ぜながらとろみがつくまで煮ます。
4)器にご飯を盛りつけ、キーマカレーををかけ卵をのせたら完成です。



【トマトの消費にもなります!】


↑ポイント
1)トマトを育てていて、たくさん食べきれない方は、トマトを入れても美味しいですよ!!ハヤシライス風になります。
2)高森家では、トマトを頂くことが多いので食卓に出ることが多いです。
3)トマト2個分入れる時は、お水・ケチャップの代わりになりますので、お水を入れるタイミングがトマトを入れるタイミングになります。
煮詰めていくと、トマトの形がほぼなくなります。(皮が若干残る程度です)
【フードプロセッサーについて】
高森家が使用しているフードプロセッサーは、パナソニック製のものです。
今まで、包丁を使いみじん切りにしていましたが、このフードプロセッサーがあれば、30秒ほどで簡単にみじん切りができます。
- 【メーカー】パナソニック
- 【型番】MK-K48P
- 【品名】フードプロセッサー
- 【オススメ】フードプロセッサーの歯を変えることによって、山芋のとろろができたり、大根おろしができます。

このフードプロセッサーは、プレゼントに頂きました。
実際に使っていて、オススメだからということですが、本当にいいですね!!めちゃめちゃ使えます。
大根の時期には、大根おろしを大量に作ってみぞれ鍋を作りたいと思っています。
また、自分自身も誰かにプレゼントを贈るときには、このフードプロセッサーをプレゼントに使用したいですね。
キーマカレーとフードプロセッサーは忙しい主婦の味方です。
是非、試してみてくださいね♪